おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称：ゆにげ)です。
数年前から「犬と一緒に暮らしたい」と、結構本気で考えていました。過去形になっているのは考えに考えた結果、自分には覚悟が足りないからダメだと、もう決心しているからです。
と、言いつつもふとした時にペットショップに行って店員さんの話を聞きながらワンコに触れて戯れて匂い嗅いで癒されています。束の間の癒しです。
というわけで先日もワンコに触れにペットショップに行ってきました。お目当てはミニチュアダックスフント。この犬種も他にいろいろと考えたうえで今のところ一緒に暮らせそうだなぁという犬種です。
一時期はゴールデンレトリバーとかボーダーコリーとかシェットランドシープドックとかと一緒に暮らしたいなぁと思っていたんですけど、結構な運動をしないとストレスがたまっちゃって犬自身が可哀相なことになるとか、お世話にかけられる体力と時間が限られているとか暮らすスペースの問題だとかで叶わない夢だなと思い至りました。
その点ミニチュアダックスフントでしたら散歩は一日30分くらい、気性も荒くなく賢く人懐っこい子が多く、しつけも他の犬種に比べれば比較的しやすい方だとか、一緒に暮らすためのスペースもまぁ大丈夫そうな感じなんです。繰り返しますが今のところは現実に一緒に暮らす予定はありません。でもできれば将来は・・・と考えています。
と、前書きが長くなりましたが写メ撮ってきましたので載せます！可愛い！
抱っこしているのは店員さんですがこの後私も抱っこしながらお話聞かせてもらいました。初めは僕の膝の上で様子をうかがっていたんですけど、慣れてくると私の手に噛みつく噛みつく(笑)
まだ赤ちゃんなんで甘噛みですし全然痛くはないんですけど、もし仮にこの子と一緒に暮らすなら噛み癖はしっかりと直してあげないといけないなぁ、と妄想したりしました。
それに胴体が長い犬種なので腰を痛めることが多いとか。こういうところも気を付けてあげないといけませんし、足が短い犬種ですから夏場はかなり厳しい環境だそうです。
昼間でも夜でもアスファルト上を歩かせるのは厳禁です。などなど・・・あらかじめ調べてはいたんですけどその通りでした。
まぁ、一緒に暮らす家族を得るためにペットショップに行くの？っていうのも賛否両論あるんですけどね…。ペットショップにいるワンコ・ニャンコはあまり望ましくない環境で販売されているとか、生後○ヶ月経った子はどういう対応をされるとか…すべてのペットショップがそうとは思いませんが…。
そういえば前にどこかのサイトで「経済的に厳しかったら犬を飼っちゃいけないの？！」と少し怒り気味の投稿を見かけたことがあったんですが、その通り「経済的に厳しいなら犬と一緒に暮らす資格はない」と思います。
一緒に暮らす環境を整えるだけの経済的余裕がないなら、その子の幸せになる権利を初めから奪ってしまうことになります。それはあまりにも可哀相。
逆に言うと公園とか散歩しているワンコを見ると「可愛いなぁ、(散歩に連れて行ってくれてる時点で)幸せに暮らしてるんだろうなぁ」と思ったり遠くから毛並とか飼い主さんとのコミュニケーションができているかどうかとか観察してしまっています。
はぁ～…犬と一緒に暮らせる環境とゆとりがほしいです～…。
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