おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。
以前こんな記事を投稿しました。
でもこの動画を見たらやっぱり憧れの車であることは間違いない!と思わされてしまいました…。
アストンマーティン「DB11」、公開から1ヶ月で予約数は既に1,400件以上 – Autoblog 日本版
アストンマーティンDB11エンジン始動音で全身鳥肌
開始から1:05のエンジン始動音でもう全身鳥肌モノです。
この流線型の優雅な外見とは裏腹に、ケモノの咆哮のように攻撃的で、周囲を威嚇するような迫力あるエンジン始動音、しかし(ディスってるわけではないんですけど)ランボルギーニのようにさらけ出すわけでなく敢えてそのサウンドを抑えている様子には鳥肌が立ってしまいました。
現実問題は脇においておきましょう
これを実際所有するとしたら近所迷惑を考えないと、とかどんなときに乗るのよ?!維持費どれくらいかかるのよ?保険はあるだろうけど車両自体の保険はかけられるの?っていう、現実的で冷静な考えも浮かんでしまうんですがそれはとりあえず脇において。
タイヤはブリヂストン!
意外と履いているタイヤはブリヂストンなんだねぇ…ピレリとかミシュランじゃなくて日本製っていうところがまた少しうれしかったりしてw
クラクション音は…?
ただクラクション音はちょいショボイ。
パドルシフト(ハンドルを握りながらシフトチェンジができる仕組み)
パドルシフトはいいし、ハンドルを握りながらも音声操作とかオーディオ操作ができるらしいところもイイ!
シフトチェンジのショック
シフトチェンジのショックはそれなりにある様子。でもスポーツカーならあったほうがいい。
鳥肌モノのエンジンサウンド!
13:20部分からエンジンサウンドを聞かせてくれています。
13:52部分ではアクセルに応じてエンジンルーム内のエンジンが揺れるほどのパワーを見せてくれます。
この、エンジン音を聞くだけでニヤけてしまうのは僕が男だからですかねぇ…。
職人技のインテリア
しかしインテリアは本当に職人技です。すべてハンドメイドだとか。見た目だけで芸術品と思わされます。
後部座席は成人用ではない
18:27部分では一応後部座席もあると紹介されています。今までのアストンマーティンシリーズに比べればまだ広いほうだとか。それでもタイト(狭い)で小さい子が載るくらいにはちょうどいいくらい、と言われています。荷物置きかチャイルドシートを二個設置してやっとですかね…。
モニター搭載
360°モニターも装備しているようですね。僕は駐車するときはバックモニターがあっても慣れていないのでサイドミラーを使って駐車しますけど、これは時代の流れですかね。
タッチパネルなど直感的な操作ができる
車内の気温操作とか空気の流れ、ラジオや音声操作はタッチパネルと直感的なスイッチ類でできるようになっています。
外国車に魅了されるワケ
以前Tumblrで見かけた、引用された書き込みにこういうものがありました。
以前、知人零細経営者が「嫁も子供もおるし安全のためにメルセデス買ったわ」言うから「あぁ、あの安全装備な」と返したら「いや、試乗したら前が避けてくれるし後ろからも全然煽られない。普段安い社用車乗ってるからその差に驚いた。」言ってて「たしかにそりゃ安全だわ」みたいな会話した。
— Newコート (@court_bot) 2017年3月29日
確かに、メルセデスベンツやBMW、ベントレーやキャデラックが走っていたらちょっと距離を置きたくなりますよね。少なくとも僕はそうです。
メルセデスベンツの画像例
メルセデス・ベンツといえば外国車の代表ですね。サンプルの収集方法にもよりますが、日本国内の外国車の6~7割はベンツだという統計が出ています。
BMWの画像例
メルセデス・ベンツの次に思い浮かぶ外国車といえばやっぱりBMW。BMWディーラーの方がおっしゃっていましたが、日本国内の外国車販売数はベンツに次いで二位だそうです。なんとかベンツの牙城を崩したい想いもあるけど、二位ならではの良さを強調していきたいとおっしゃっていました。
おっしゃるとおり、3シリーズはバブルのころ「六本木のカローラ」)(?)と揶揄されるほど氾濫していたようです。しかし今のBMWはシリーズを増やしてそれぞれにこだわりと魅力を詰め込んだ車種になっています。
それでも僕自身はあまりいいイメージはないですけど。「走り屋」のイメージが強い、もしくはやんちゃしている方が乗られているイメージです。
最高級車種の7シリーズでさえ、あまり言い趣味とは思えないんですよね。なぜか。
ベントレーの画像例
「道を極めし方々」が選ぶ車のイメージで、あまり良くはありません。理由は、ベントレーに乗っている方の人相が揃いに揃ってお近付きになりたくない雰囲気を持っていらっしゃるから。
車としてはいい車なのかもしれませんが、調べる気も、ましてや試乗する気にもなりません。
キャデラックの画像例
いかにもアメ車!っていう猛々しいデザインと湯水のごとくガソリンを使いそうなエンジンサウンド。そこまでアメ車を強調しなくても、と思いますし品がないように感じますので苦手です。
アストンマーティンは知る人ぞ知る車かもしれませんが、同じく憧れのジャガーと同じ英国ブランドの車です。
ジャガーはXJは大きすぎたのでXFがちょうどいいサイズ(XEはx-typeと変わらないサイズ感でがっかりしました)。アストンマーティンは気分転換に高速ドライブをしたい!っていう意味でやっぱり憧れます。
ジャガーXJ
自分で運転する車ではなく、運転手つきの偉い方が乗られる印象でした。もちろんご自分で運転されるために購入する方もいらっしゃるそうですが、私物にするには大きすぎる印象でした。ちなみにイギリス王室の公用車はこのジャガーXJです。
ジャガーXF
2008年5月から日本国内で販売開始されたモデルで、インドのタタ・モーターズ傘下に入った後に発売されたモデルでもあります。一説によるとS-TYPEの後継といわれているようですがデザインもサイズもまったく異なるものです。
運転席と助手席の広さは心地いいのはもちろんですが、後部座席も程よい広さを確保されていて大人4人でしたら充分に長距離ドライブにも耐えられるレベルです。
なによりもエンジンサウンドが好きですw
ジャガーXE
詳しく調べてないんですが、x-typeの後継と考えていいものだと思います。デザインこそ上に紹介したXJやXFに合わせているものの、運転席助手席はいいにしても後部座席はx-typeと変わりません。身長180cmの大人が乗ると膝が前の席に当たってしまいますし、試乗せずとも候補にさえ挙げられません。
改めて、憧れであってほしいという願い
もう、趣味丸出しの記事になってしまいましたが、
アストンマーティンが新型車「DB11」をジュネーブ・モーターショーで公開してから、まだ1カ月しか経っていない。その上、仕様の一部が未だ発表されていないにもかかわらず、DB11の予約数は既に1,400件を超えたと報じられている。
(中略)
米国では今秋に発売される予定で、価格は21万1,995ドル(約2,370万円)からとなっている。アストンマーティン「DB11」、公開から1ヶ月で予約数は既に1,400件以上 – Autoblog 日本版
これだけの価値があるって言うことですよね~…いつまでも憧れの車であってほしいです。
以上「アストンマーティンは憧れの車!」でした。
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