過去最低の悪夢を見ました。つるし上げと糾弾、最悪の二択を迫られました。

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おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。

夢を見ました。最低な悪夢でした。ざっくり書けば海外の貧困地域にひと月だけ短期間赴任させられ、短期にもかかわらず結果が出せなかったという理由で解雇に近い退職を迫られるというものです。

悪夢の始まり

ベネズエラだかヒズボラだか(全く場所も文化も違いますが)どちらかにひと月だけ短期赴任させられ、帰国の指示があったため赴任先から現地の移動手段・船やバスで飛行場まで行き、飛行機で日本の成田国際空港へ帰ってきたところから夢は始まりました。

帰国して待っていたのは「つるし上げ」

なぜか国際空港内に(貸し?)会議室が設けられており、そこでひと月という短期にもかかわらず結果が出たのかどうか、出ていないのであれば…という理由でつるし上げにされました。

直属のマネージャから部署の部長、他部署のマネージャや統括部長に至るまで20人ほどが会議室に集められており、コの字型に配置された会議テーブルに座っています。

僕はそのコの字型の中、ガランとした中央に一人、パイプ椅子に座らされていました。

そして口頭での結果報告を強いられ、部署のマネージャ、部長、他部署のマネージャ、部長から糾弾されました。ひと月という短期にもかかわらず、です。

いわゆる完全な「つるし上げ」です。

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退職願を書くか閑職へ追いやられるかの選択を迫られる

「結果が出せなかったのなら君はもういい(=要らない)。退職願を書くか閑職へ配置転換されるか選べ」…と。

やむなく退職願を書くことでその場をしのいだものの、つるし上げで疲弊しきった状態で関東中心部まで帰らなければいけません。

空港から帰宅するバス

幸い空港から関東中心部までは(なぜか)ベッド付きのバスが運行されていました。

飛行機のエコノミー・ビジネス・ファーストのようにクラスが分けられ、最上級はウォーターベッドで寝ていれば目的地に着く、という代物です。

あまりにも疲れていたため、初めて最上級のウォーターベッドを予約して乗車しました。

遊び騒ぐ子供たち

僕はせっかく初めて最上級のベッドを予約したのに、予約もしていない子供が5-6人、僕が予約したはずのウォーターベッドの上で騒いでいました。

彼らを説得しようとしても、遊びに夢中でハイテンションになった子供たちは聞いてくれません。仕方なしに押しのけて休もうとしたのに、退いてくれません。頼むから寝させてほしい、と懇願しても無駄。

瞑想さえも邪魔される

仕方なくベッドの端であぐらをかいて瞑想し、せめて精神的な疲れだけは取ろうとしたものの子供たちが遊んでいて背中にぶつかってきます。

一緒に説教される僕

ベッド付きバスにはたまたまそのバス運営会社の責任者が同乗しており、なぜか僕が予約したベッドの上で予約もせずに騒いでいた子供たちと一緒に説教される僕…。

目が覚めた

珍しく怒りの感情を出そうか迷っているときに目が覚めました。

目が覚めてもまだ少し興奮状態が冷めていなかったので、まずは一服してきました。

そして今に至ります。

なんであんな悪夢を見たんだか。おおよその見当はついているんですが今は語りたくありません。

もう一度寝ます…。

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