おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。
先日映画「アサシン クリード」を見てきました!感想を一言で書くと。
ゲームをやったことがある人は見てもいいかも。
やったことがない人はあんまりお勧めしません…
という感じです。
映画版『アサシン クリード』国内公式サイトが開設―日本語イメージも | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト
ゲームに出てくる専門用語は多用されている
「アサシンクリードシリーズ」のゲームに共通して出てくる専門用語は多数出てきます。
- アサシン教団
- テンプル騎士団
- アブスターゴ財団
- アニムス
- アサシンブレード
- エデンの果実
などです。
そしてアサシンクリードシリーズがゲームにおいて広めたともいえる(と思っている)パルクールパルクール*1(=フリーラン)も頻繁に出てきますし、様々な種類の戦闘武術も出てきます。
舞台設定
舞台はゲームでいえばアサシンクリードⅠかⅡあたりの設定かと思います。字幕で見たので半分がスペイン語で半分が英語でした。
迫力あるシーンがいくつもある
途中迫力あるシーンがいくつもあって、それを補うには大きすぎるかな?と思うくらいのBGMも流されますし、そのいくつかは確かに、確実に全身鳥肌モノのスリルをもたらしてくれました。
感想は変わらず
ただ全体的な感想は冒頭に書いた通り、
ゲームをやったことがある人は見てもいいかも。
やったことがない人はあんまりお勧めしません…。
僕のようにアサシンクリードシリーズを結構やっていて、世界観に没頭したい方はとりあえず見ておくといいとは思います。
レンタルで出るかどうかは分かりませんし地上波で放送されるかもわかりませんから。
なんだか歯切れの悪い感想ですが、正直な印象でした。
おまけ-「攻殻機動隊」実写映画版
それよりも上映前に予告放映された「攻殻機動隊」実写映画版の方が気になりましたw
スカーレット・ヨハンソンが演じる草薙素子とビートたけしが演じる荒巻大輔役がすごく印象に残っています。印象に残る、というよりも網膜に焼き付けられた、と言ってもいいです。
日本語吹替え版の声優はアニメ版のベテラン陣が再集結すると告知がありますし、期待できます。
押井守監督版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」の声優陣がハリウッド実写版の日本語吹き替えキャストに決定!!!
キャスト陣そして押井守監督からコメントが到着!➡https://t.co/09tJAm5RL4 #田中敦子 #大塚明夫 #山寺宏一 #スカヨハ攻殻 pic.twitter.com/kN8R6MaHIe— 『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式 (@ghostshell_JP) 2017年3月9日
最新情報はこちらからどうぞ。
実写映画公式サイトはこちらです。
ハリウッド実写版 『攻殻機動隊』 予告編はこちらで。
もう一度予習するなら絶対にこれ。
世界観をより深く知るならこれ!
原作を改めて確認するならここから!
以上おまけの方が大きくなってしまいましたがw
「映画「アサシン クリード」を見てきたので感想」でした。
*1:(仏: parkour、略:PK)は移動動作を用いて、人が持つ本来の身体能力を引き出し追求する方法である。壁や地形を活かし、走る・跳ぶ・登るなどの動作を複合的に実践する事で、生活やスポーツに必要なすべての能力を鍛えて行く。動きを規定するルールは無いため、競技ではなく自主的な運動として実践される。
また中にはパルクールを一種の哲学だと捉えるものもいれば、芸術と捉えるものも多くいるため、ただ一概にスポーツと呼ぶことは難しい。
「フリーランニング」や l’art du déplacement(原語)という別名があるが、パルクールと同じ概念を指すが少し物の捉え方がパルクールとは違ってくる。 パルクールの核を成す精神は ‘Méthode Naturelle’(後述)に由来する。パルクール – Wikipedia
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