おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。
以前の記事にも書きましたがこちらのフロントライトとバック・リアライト、すごくいいです。明るくて視認性が抜群にいい。価格もそれなりのフロントライトとお手頃なリアライトです。amazonのレビューには賛否両論ありますし、僕も書こうと思いますが、こちらで記事として投稿もしようと思います。
BLINDER ARC 1.7 SILVER
今回紹介するメインのフロントライトはこちら
これはマウンテンバイクを買った後、スポーツバイクに詳しい店員さんのお勧めで購入したものです。
サブ・予備に使っているのがこちら
BLINDER ARC 1.7 SILVERのメリットとデメリット
メリット
- とにかく明るい!バイクのヘッドライトと間違えられたくらい
- 耐水性抜群
- 電池を使わないUSB充電式なので電池交換の手間が省ける
- マウントアダプターがいらない
- 上と連動してどの自転車にもつけられる
- 本体保証は2年間有効(ただしライトは1年間保証)
デメリット
- 値段が高い
- USB充電しなければいけない
- USB充電式なので予備の電池は意味がない、いつ切れるか分からない
- 明るい分、他製品と比べて動作時間が短い
- 固定部分がゴムなので劣化したら切れるかもしれない
BLINDER ARC 1.7 SILVERの、デメリットを吹き飛ばすほどの良さ
いざ挙げてみるとデメリットの方が大きいようにも思えますが、メリットの方が圧倒的に優位です。
1.の値段が高いことは高い防水性と耐久性、明るさでいえば他商品より群を抜いています。
2.3.4.USB充電は帰宅したらコンセントからUSBへ変換するアダプタに挿しておけばいいだけです。初め赤ランプが点灯して充電を示し、完全に充電が終わったら緑のランプが点灯しますのでわかりやすいです。
3.4.の動作時間は予備のお手頃なライトを持っておけば済む話ですし、
5.のゴム劣化は、少なくとも2年間使っている僕のものはそういった兆候がまったくありません。
BLINDER ARC 1.7 SILVERの注意点
上にも書いたようにUSB充電式なのでいつ充電が切れるか分かりません。しかしいつでもつかる状態にしておけばいいんです。
皆さんは帰宅したらスマホの充電をしますよね?同じです。
ただし注意点が1つ。
充電元は確実に充電できるものにすること!
以前僕はずっとパソコンのUSBポートから充電していました。スマホも同じです。
ところがスマホはちゃんと充電できるのに、このBlinder ARC 1.7は(パソコンにもよると思いますが)正常に充電できていませんでした。
そのため、購入した店舗の方にお世話になることになり、動作確認までしていただきました。その節は本当にお世話になりました。
上に貼った画像でもコンセントに挿している様子が分かりますよね。
キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用
テールライト(=バックライト)はこちら、キャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用を使っています。
こちらを買ったのは
- 自動車や他の自転車からも見えるようにするため(ある意味威嚇)
- 手ごろな価格
- 明るく見えやすい
- ブラケット、クリップどちらでも留められる(自転車に付けてもいいしバッグに付けてもいい)
という理由です。
1.は少し物騒かもしれませんが威嚇の意味も込めています。自動車や他の自転車に目立って見えるようにするため「俺は意識が高いぞ」とアピールしています。
「事故ると面倒な相手だぞ」と赤く目立つライトで主張しているんです。
ライトを使うような時間帯に自動車はテールランプがあってブレーキを踏まなくても光っています。
軽自動車とされている自転車もランプがついていた方がよくないですか?道路交通法上は後ろは反射板がついていればいいとされています。
しかし自動車を運転しているときに見えにくい自転車が突然現れるとどう注意していても驚きます。
このリア用ランプでなくてもいいんですが、リア用ランプは是非つけましょう。
参考:僕のキャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用付け方
参考までに僕のキャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用の付け方を紹介します。
ここにクリップがあるじゃろ?
これをバッグに付ける
ダブルクリップの登場
これをこうしてクリップを挟む
このままだと不格好なので金属部分を外す(外れます)
ライトを付ける
照らす
絶対落ちない!落とさない!
付け外しも自由にできる!
以上「自転車のライトknog(ノグ) BLINDER ARC 1.7とキャットアイ セーフティライト OMNI-5 オムニファイブ リア用紹介」でした。
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