おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。
家のディスプレイ2台がついに末期症状を出すようになりました。
1台目はMITSUBISHI Diamondcrysta RDT1710S(発売日:2004年11月下旬)、2台目は同じくMITSUBISHI Diamondcrysta 232WLM(発売日:2010年 4月23日)です。
Diamondcrysta 232WLMの不具合を認識してすぐに買い換えたことは記事にしました。
液晶ディスプレイ買い換えます!IODataのEX-LD2381DB [23.8インチ ブラック]に。今の液晶ディスプレイ(Diamondcrysta RDT232WLM)の寿命が近いようです…。
MITSUBISHI Diamondcrysta RDT1710Sの症状
パソコンに、余っていたグラフィックボード(NVIDIA GeForce 9600 GT)を追加して動作確認中です。
RDT1710Sは起動直後、色数が1024色まで落ちている印象です。しばらく画面つけっぱなしにしていると以前の綺麗な画面になるんですが、スクリーンセーバーが動いた後は元通り。
あともう一つ致命的なのが画面の乱れ。スクランブル放送のような状態になることがあります。サブのサブのサブくらいには利用できるかもしれませんが、メインで使用するには厳しいです。
RDT1710S(BK)(三菱) 液晶モニター通販 -ぱそこん倶楽部-
追記:この記事を書いているところでお亡くなりになりました…。
型番から発売日を調べると2004年11月下旬発売とのこと。恐らく2005年2月あたりに購入したのではないかと考えられます。
約12年間もの長い間、本当にお世話になりました。
グレア(光沢)液晶では、個人的に当時iiyamaやEIZOと肩を並べられる、とまでは言えなくとも、相当なクォリティだったのではないかと考えています。
お手頃価格で、ハイクォリティで、当時は17インチはパソコンに使う液晶にしては大きい方で。いろいろな画像・動画を映してくれました。
12年間と言えば、液晶ディスプレイにしては相当持った方ではないでしょうか?
人間の年齢に例えれば120歳くらいではないかとさえ思えます。
感傷に浸りかけていますのでここらへんにしておきます。
MITSUBISHI Diamondcrysta 232WLMの症状
こちらは上と違って画面が乱れることはありません。しかし一定時間ごとに画面が一瞬暗くなる現象です。液晶のバックライトに不具合か接触不良があるのではと想像しています。
静かなところで作動音を聞いていると、この機種の後継品であるRDT233WLXよりもファンの音が比較的大きめです。時間があるときに分解して中を見てもいいかも、と考えています。
こちらも前述のRDT1710Sと同じようにこのままですとどうせ使えませんから。
こちらのディスプレイは2012/5/18に発売したもののようです。
参考サイト:三菱 Diamondcrysta WIDE RDT234WXを5月18日より発売 – Kultur
5年弱使用中ということで。中を開けて修理ができたらまだ使い続けます。
以上「液晶ディスプレイが2台末期症状です…。(MITSUBISHI Diamondcrysta RDT1710S、Diamondcrysta RDT232WLM)」でした。
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