さりげない気遣いがマイブームです。自己満です。「マイブーム」

アニメ

おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。

最近さりげない気遣いをすることがマイブームになっています。

大衆食堂でさりげない気遣い

今日の昼は食堂みたいなところで食べたんですが、そのとき相席で斜め前に50代くらいのスーツを着た男性が座りました。僕が座っていたのは4人が座れるボックス席の一番奥です。

卵かけごはんにはしょうゆをそっと配置

男性のテーブルをチラ見したら生卵。僕もやっていましたが卵かけごはんにするつもりだろうなー、と思ってさりげなくその男性の近くにしょうゆを配置。

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気付かれないようにするのがこのマイブームのコツです。視界の端で男性をとらえながら「気付くかな~気づかないかな~?」と考えていました。軽く会釈をされた気がしました、失敗です。

気遣うのは気遣うんですけど、それを悟られないように・気づかれないようにするために対象の認識の死角を狙うのがこの醍醐味です。

食後にはつまようじ、使うかな~?

イメージ的に、それくらいの年代の男性は、食後つまようじを使う印象があるのでつまようじもそっと配置。こちらは気づかれなかったようです。成功!

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前にも何回か同じことをやりました。そのときのしょうゆは気づかれず成功、つまようじは食後テーブルに置いたとき「コトン」と音を立ててしまって気付かれ、会釈をされてしまったので少し失敗。

このマイブームが始まった後でその食堂に行くのはまだ数回、こういったチャンスがあってチャレンジするのもまだ数が足りず、死角を狙うのにはまだ修業が必要です。

デパートや百貨店のドアをおさえる

この時期寒いですよね。デパートや百貨店のドアも暖房効率のために閉められているところがほとんどです。自動ドアならまだいいんですが、ガラスのドアは重いですよね。

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僕はガラスドアを開けるのに力はいりませんが、高齢の方や女性は力が足りなかったり、荷物を持たれている方・小さなお子さんがいる家族(抱っこ紐もベビーカーも手つなぎも同じ)はガラスのドアを開けるには手が足りなかったりする光景をよく見ます。

そこでもしガラスドアを開けるときに後ろにそういった方がいらした時にはドアを押さえておきます。気持ちはホテルのドアマンで。

これはさりげないのか?という判断はお任せしますが、まあ、僕自身はそこまで気を遣っている意識はないし、たかが数秒ですし。それに上に書いたこととは違って気づかれてしまいますがそれはそれで、悪いことをしているわけでもないですし。

これをやるのは自己満足以外に人それぞれの反応を見ている意味合いの方が強いかもしれません。

ある方は会釈してくださいましたが、ある方は開けてて当然みたいな態度を取られました。スマホを見ていて開けていることに気付かない方もいらっしゃいましたね。

直接「ありがとうございます」とか「すみません」と言われたこともあります(どちらかといえば「すみません」よりも「ありがとう」の方がプラスな印象になりますね)。

今までの印象では開けてて当然、ていう態度を取られる方はごく一部しかいませんね。それだけで大丈夫と思えます。ほっこりできます。

好きなマンガのセリフを引用するなら「あなたが考えているほど世界はひどくないから。」と思えます。

アニメ 「デュラララ!!」の主要登場人物の一人、セルティ・ストゥルルソンのセリフです。第2話です。

エレベーターのドアも手でおさえる

エレベーターのドアも、階数表示をされているところの「開く」ボタンを押し続けるよりも、手でおさえておいた方が乗る人・降りる人に目で見て分かりやすいのでそうしています。

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乗った後で、同じく後に乗る人を待つとき、それから降りるときに同じ回数で降りる方がいらしたとき。両方ともやっぱり上で書いた高齢の方・荷物の多い方・お子さんがいらっしゃる方(特にベビーカーは大変そうです)には注意して見ていると思います。

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車でも譲る

車や自転車を運転しているときも同じです。

車の場合は法定速度とか周りの車の速さ、道路の混み具合や対向・交差する車線の動きを見ておくようにして、周りに迷惑や悪影響を与えないだろうな、と思った時には譲るようにしています。

ただ車の場合は譲る方も譲られる方も見てすぐ分かるアクションが統一されているわけではないので注意はしています。

ヘッドライトを一瞬数回上向き・ハイビームにして相手に知らせる方法もあるにはあるんです。

でも地域が違う(関東・九州・関西で違うのは体験しましたし、それぞれの地域でも違う)とアクションの意味も違ってくるので、明らかに譲ります、っていうとき以外は使いません。お互いに運転席が見えていれば手で「どーぞー」と合図するんですけど。

自転車でも譲れれば譲る

自転車の場合は歩行者と自動車、両方とも動きを邪魔しないように気を付けています。自転車は軽車両ということで原則車道を走る、となっていますが車にも歩行者にも「どうすれば邪魔にならないように動けるか」周りを観察し続けています。

車道を走っているときに右左折する車の邪魔にならないか、巻き込まれないか。

歩道しか走れない時に歩行者に怖がられずに乗っていられるか、歩道を通るときはほとんどは押し歩きしていますが。それでもペダルが尖っているので怪我しないように気を付けています。代わりに僕自身がすねを怪我しましたが。

↑これを付けているんですが、靴底が滑らないように小さいピンが出ています。

理由?面白いからと自分も周りもほっこりする(かもしれない)から

理由は単純です。面白いから。

それにできた時に自分も周りもほっこりできる「かもしれない」から。マンガ「NARUTO-ナルト-疾風伝」に出てくるガイ先生と同じ「自分ルール」です。

多分、迷惑はかけていないですし悪影響もないでしょうし。それに加えて僕自身が損したり傷つくこともないですし。

上手くできた時は「おっしゃっ!」と思うだけです。

以上「さりげない気遣いがマイブームです。自己満です。お題「マイブーム」」 でした。

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