Excelの右端まで使い切った先輩

おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。

twitterから。「Excelの底を見た男」で思い出しました。きっかけになったツイートと記事はこちら。

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新人で営業をしていたとき、代理店がメイン担当のベテランの先輩がいらっしゃいました。

営業から事務所に戻って事務作業をしていたときでした。その先輩は営業成績とか市場分析、取扱い商品それぞれの卸値、提案売価、利益率とかの計算をexcelですべてまとめてされていたんです。

突然

あっ!ない!

と大きめの声で一言。

マネージャーが様子を見ると、その先輩はexcelの右端までデータ入力してしまい、「これ以上右のセルがない」という意味で「ない!」と言ってしまったとか。

引用した記事はexcelの底、このベテランの先輩はexcelの右端の限界まで入力してしまったというお話です。

そのベテラン先輩の作るexcelデータは重くて重くて。メール送信できないくらい。できても届くのにタイムラグができるくらい。同じ社内ネットワークなのに。

ファイルサーバに置いてあるものを開こうとしても数分、下手するとパソコンがフリーズしてるんじゃないか?と思うくらい。

ファイルをダブルクリックしたら開くまでの時間で一服しに行けるくらいの重さでした。今とはパソコン自体の性能差もあるでしょうけど。

多分今のパソコンだったらexcelで開くこともできるでしょうし、なによりaccessの方がそういったデータの取り扱いには慣れているんじゃないかとは思いますが。

でもその先輩の場合だと今のexcelでもaccessでも際限なくデータ入力しそうですわ。お元気にされてますかね~?(遠目)

以上「Excelの右端まで使い切った先輩」でした。

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