おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称：ゆにげ)です。
週末、市街中心部へ車で買い物に行ってきました。普段は電車か自転車で行っちゃうんですけど、単に両方ともかったるかったのと、久しぶりに車を運転したくなったのと、ひょっとしたら買いたいものを買って帰っちゃうかもしれなかったので。
で。平日土日、時間帯もあまり関係なく乗るときは乗るんですが、この週末の夕方は少し危なっかしいドライバーが多いのかな、と思いました。
具体的にどう危なっかしいと思ったかというといくつかあるんですが。
大きめの十字路真ん中で停車
一つ目は大きめの十字路で感じました。信号は青ですが進行先の道路は渋滞していて歩行者用道路まで車が停車している状態でした。そこで僕の２台前の車が十字路の交差点内に入って行っちゃったんです。進行先の車が進むかどうかわからないのに。
で、進行先の車は進まず、交差点に入って行っちゃった車は交差点の真ん中で停車、立ち往生しちゃいました。案の定、信号が変わってしまい交差する道路の車の進行妨害。
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クラクションは鳴らされなかったものの、交差する道路の車がその車の直前まで近づく(＝軽く脅してる？)という状況に。この近づいた車もそれなりに危なっかしいですが。
進行方向の車が進んだのを見て、あわてていたのか交差点で立ち往生していた車が進もうとして、まだ歩いている歩行者に接触しそうになりました。もちろんブレーキを踏んで事故にはならなかったんですけど、こういう状況って免許を取るときに習いませんでしたっけ…。進行先の道路が混みあっているときは交差点に入らないように、って。
対向車線の車がトラックの陰に隠れて右折
二つ目は上と似たような道路状況でした。僕は直進する道路にいて右折するトラックの後ろにいました。トラックについていき、直進しようとしたときに対向車がトラックの陰から右折してきました。
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ひょっとしたらトラックの陰から右折する車が来るかもな～、考えすぎかも、でも一応ね、一応スピード落としとこ。
と思ってスピードは緩めにしていたので正面衝突はしませんでしたが、いやいや、危ないっす。対向車の方はトラックの後ろに直進車がいると考えていなかったのか、それとも直進車がいても余裕で右折できると考えたのか。どちらにせよ甘いよ、その考え。危ないよ。勘弁してくださいよ～。
対向車線は渋滞
三つ目はこちらが優先の道路を直進していました。対向車線側もこちら側も渋滞です。対向車線側にトラックがいるな～ということと、ひょっとしたらこのトラックの死角からこっちの車線に入ってくる車がいるかもな～、程度に考えてゆっくり動かしていました。渋滞してましたしね。
案の定、来ました。外国車の有名SUVが。
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「渋滞してるしこっちが優先道路で前の方の車も道をゆずってる気配ないし、そろそろ右側から入ってくる車もしびれ切らすんじゃないかな～？」くらいに考えていたら、予想通り入ってきました。
トラックの陰から出てきたんで
「あ、やっぱりいらっしゃいましたね～」
「どーぞ入っておくんなまし～」
てな感じで手ぶりして入れましたけども。焦って前の車との車間距離詰めてたら横っ腹へこまされてたでしょうね。
週末ドライバー？
普段の週末、特に夕方はめっちゃ車が混むので、リュックに入るくらいの荷物で済ませようと思っているんです。自転車でも電車でも行けますから。ただ今回はちょっと車じゃないとキツイだろうな、って思っていたんです。
でもなんだか他の日の夕方とはまた違った層のドライバーが多いような気がしました。普段あまり運転しないのか、たまたませっかちな人にばかり会ってしまったのかは分かりませんけど、なんとなく「週末ドライバー」っていう単語が浮かびまして。
マユツバな話ですがある教習所の教官は仮免許を渡すとき教習生に
「車は凶器ですからね、便利な反面あなた方の体力どうこう関係なく人を殺せる危険な乗り物だっていうことを覚えておいてくださいね。場所が場所なら爆弾積んでテロにも使われているんですから」
みたいな、教官がそこまで言う？っていう都市伝説的な話も聞きます。間違えてはいないし、表現が少しアレですけど、運転する時は気を付けたいです。
以上「曜日と時間帯によるドライバーの違い？」でした。
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