おはこんばんにちは。ゆにーくげいと(略称:ゆにげ)です。
先日amazonマーケットプレイスで、「ボタン電池2個セット」を2個(=2セット)注文しました。しかし届いたのは1個(=1セット)。
そもそも商品名が「商品名:~~~2個 数量:2個」ですから、恐らく出荷担当者の方も
で、結局何個送ればいいのよ!?
と混乱されたのではないかと思います。
欲しかったのはこのボタン電池
「CR1632」と表示されたボタン電池です。これを2個。
今この電池を使っているものが「容量減」と表示されましたので次の準備用と、それからもう一つは保管用として、合計2個欲しかったんです。
用途はvivofit
目的・用途はGARMINの活動量計「vivofit」の電池交換です。簡単に言ってみれば万歩計の腕時計版で、違いは通常の万歩計よりも記録できる項目が多いことです。
vivofitについては別の記事で投稿しますが簡単に箇条書きにします。
- 付け心地と使い勝手の良さ
- 万歩計(歩数が分かる)
- 自分もしくは自動で設定された、目標までの歩数
- 歩いた距離
- 消費カロリー
- 時計(デジタル腕時計と同じ)
- 日付(デジタル腕時計と同じ)
- 睡眠時間
- 睡眠中の眠りの深さ浅さ
- 睡眠中に動いた記録(=寝返り)
ここでも書いてしまいますが、かなり便利です!特に文字色を赤にしたところ。万歩計は腰に付けるイメージがあるので、これらの記録は難しいんじゃないでしょうか?
しかし、今回はこれに必要な交換電池を注文したときのお話を書かせてください。
amazonマーケットプレイス出品者の表記がややこしい
amazonマーケットプレイスへ出店されている企業への注文でした。ところが商品名の表示の仕方が少しややこしいと感じました。
ご覧いただければわかりますが、一回の注文でボタン電池2個送られてくるのね?という理解で間違いないです。
注文!
注文した翌々日に届きました。郵便ポストに入っていました。
検品!
検品というほどでは無いですけど。やっぱり注文通りの数が入っているのか気になって開けてみました。
悪い方の予想通り…
予想はしていたんですが、その通り。悪い方の予想が当たりました。
注文した・欲しかったのは4個(=2セット)なのに2個(=1セット)しか入っていない…
商品ページを再確認
ひょっとしたら僕の方が表記を間違えていたのかも、と思ってamazonの商品表記を再確認しました。
間違いない、1回の注文で2個届くはずの表記。
amazon発行の領収書を見てもやっぱり2個(=2セット)注文していました。というか請求書はちゃんと2セット分になってる…。
出品者へ連絡
注文したのが2セットに対して1セットしか届いていない、しかも請求は2セット分。注文数と発送数が違うんですから仕方ありません。
この商品を注文したショップへ連絡しました。注文番号と、商品名、それからamazozn発行の請求書を確認して。
対応が速かった!
するとなんと!1時間ちょっとでお返事いただきました。対応が速い!
先方の出荷手配ミスであることを認めたうえで謝罪、そして翌営業日に発送し損ねた商品を送るという内容でした。
僕の中の悪魔と天使
ここで首をもたげてきたのが僕の中の悪魔。
この先方の出荷ミスをネタに何かできないか、と考え始めました。同時に返事のメールも書き始めていました。
しかし夜、判断力が鈍っているときにメールや手紙は書かない方がいい、って言いますよね。「夜中のラブレター」ってやつです。暗黒歴史になり得る危険なものです。これを覚えていたので一度書いてみて、数十分時間をおいてもう一度見直しました。
…輩というかヤクザというか、そんな攻め方。表面上の表現は柔らかいものの、内容が少しエグイ。
書き直しまして、
- まずは早い対応に対するお礼
- 誤発送は少し残念に思ったこと
- 間違えやすい表記だったので先方の事情も分かる
- それに加えて人のすることなのでしようがない
- 発送担当者を責めないでほしい
- ただこの件が今後の施策を打つきっかけになればいい
- 先方の取扱いアイテム数やそれぞれの価格を見て薄利多売と想像、気遣い
- 今後も機会があればお世話になるのでよろしく
という内容にしました。
後は待つのみ
「人事を尽くして天命を待つ」じゃないですけど、というか先方の対応が「天命」というのは表現が過ぎますけど。
ともかくこちらからのお返事はしました。あとは待つのみです。
出店者について
しかしこの出店者、評価が全評価で83%。特段悪い評価を受けているとは思えません。本当にただの人為的なミスだったんでしょう。商品の到着を気長に待ちます。
以上「amazonマーケットプレイス出店者へクレーム」でした。
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